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「月刊歴史塾」は、初月100円(税込)。購入日を起算日として2カ月目以降は、自動更新:税込2,178円。いつでも解約可能です。契約更新日の前日までであれば、次回の費用は発生しません。

翌月以降は「月刊歴史塾」のみの配信となり書籍はついていませんのでご留意ください。 ※本商品に返金保証はありません。

 

今から約500年前…日本ではちょんまげ頭に刀を携えた強者たちが群雄割拠し、各地で武力によるのし上がり合戦が繰り広げられていた。

 

そんな戦国時代では、桶狭間の戦い、本能寺の変、関ヶ原の戦い…など、これまで日本国内の出来事ばかりが注目されてきた、、、

 

しかし、その裏で現代ではほとんど語られていない真実がある。それは、戦国日本と世界との戦いである。

 

実は、戦国時代は日本が初めて海の向こうの側と結びつき、世界の歴史を180°変えてしまった時代でもあった。

 

その一幕を明かしたのが、1942年に出版された『西班牙古文書を通じて見たる日本と比律賓』である。これからGHQが処分した『西班牙古文書を通じて見たる日本と比律賓』に基づいてお話しします…

 

1500年代…
アジアに訪れた最大のピンチ

(P25)

一五七一年、レガスピはルソン島を平定し、同年その本拠をマニラに移して、比島植民の準備を整えた。彼は比島平定の余勢をかって日本及び琉球をも征服しようとした。当時のフィリピンを征服したように容易に日本をも征服できるものと考えていたらしい。(中略)

 

当時スペインは旭日昇天の勢を示し、日本など取るに足らない、との意気であった。

 

日本が戦国時代を迎えた当時…世界は大航海時代。冒険家として知られるコロンブス、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼランを代表とした白人たちは富と領土を求めて世界に進出した。

 

『新大陸の発見』と言えば、聞こえはいいが、実際には、自分たちが知らない他国に軍隊を送り込んで、殺戮と掠奪による侵略行為の他にならなかった。

 

実際にスペイン、ポルトガルの二カ国は、アステカ帝国やインカ帝国を滅し、アメリカ大陸、アフリカ大陸、オーストラリア、そしてアジアへと、もはや世界を飲み込む勢いで植民地を増やしていった。

 

そんな彼らの最後の矛先は、フィリピンと日本…しかし、この二カ国には共通する秘密があり、ついに白人たちはアジア侵略を諦めるに至ったのだ。その秘密は本書に次のように記されている。その一部をご紹介すると、、、

日本を甘く見たスペイン人の
末路...

(P30)

ペナロサからフェリペ二世への報告によると、日本人はサント・ジュセブ号を十八隻の船をもって攻撃した。

 

しかるにこの時スペイン方では、船員を除けば船に乗っている兵士はわずか六十人に過ぎず、しかもその中には比島人も交じっていたのに、日本側は一千人にも達する兵力であったから、スペイン方はいかんともする事が出来なかったと言っている。

 

日本側の数は大分誇張されているように思われるが、とにかく非常に多くの日本人が来ていたに違いない。ペナロサはまたこの報告の中で、日本人は数が多いばかりでなく、「勇敢にして戦闘に巧みなる人種」であると、日本人の武勇に驚嘆している

 

(P31)

日本人と接触する事によって、日本人というものが決して征服し得る人種でない事を知り、日本までも一気に征服しようとする初めの意気込みはどこへやら、むしろ日本人にフィリピンを略取されぬように備えを固くすることになった。

 

白人たちがフィリピンにやってくるずっと前から、マニラには日本人がいた。スペイン人は、初めて日本人と対峙して、戦国武士たちの軍事力を思い知った。日本の征服どころか、奪ったフィリピンを乗っ取られるかもしれないと恐怖していた。

宗教で日本侵略を試みるが...

(P169)

船長ランデチョが大阪滞在中、サン・フェリペ号の航海長フランシスコ・デ・サンダという者が増田にスペイン王の偉大なことについて話した。

 

増田はスペイン王がどうしてそんなに多くの国々を征服し得たかについて尋ねると、まず征服せんと欲する国に宗教伝道者を送り、国民がキリスト教に傾いた頃を見計らって今度は軍隊を送り、新しいキリスト教徒達に援助させるから容易なのだと答えたという。

 

増田はこれを聞いて、実に恐るべきことだと思って秀吉に報告した。

 

(P172)

死刑の宣告はバプチスタほか六名のスペイン司祭及び十八名の日本人キリスト教徒に対して下され、大阪、伏見、堺の町を引き回された上、長崎に送られて、一五九七年、十字架上の露と消えた。

 

スペイン人は武力でねじ伏せれなくとも、キリスト教によって他国を侵略するという手を持ち合わせていた。しかし、それに気づいた秀吉がキリシタンを一掃して、スペイン人のアジア侵略の計画は暗礁に乗り上げた。

態度を一変したスペイン人...

(P66)

太守は秀吉の態度をすこぶる傲慢なものとして怒ったけれども、フィリピンの防備が完成するまでは秀吉の御機嫌を取り、彼の喜びそうな返事をしておくがよいという結論にいたった。

 

当時それほどフィリピンは無防備ではなかったのであるが、秀吉の攻撃を防ぐ自信はなかった

 

(P72)

ダスマリナスの日本人防御計画の概要であるが、もし読者がその全文を読んだならば、いかに日本人が彼らに恐れられていたかに驚くであろう。

 

(P178)

秀吉に対していかにして報復すべきかについては色々の意見が闘わされたが、とにかくサン・フェリペ号及び司祭処刑の件に関して、秀吉に抗議を申し込むために第三回の使節を送ることに決し、太守はその使節としてドン・ルイス・ナバレッツという者を選んだ。

 

秀吉に抗議を申し込みに行くとはいえ、その威力を大いに恐れていたスペイン人は、正面から堂々抗議を申し込むだけの勇気はなく、使節は秀吉への贈り物として、金銀作りの武器、刀、布類、象一頭及び象使いを用意した

 

(P263)

スペイン人は、日本との貿易続行を念願していた。

 

スペインはとにかく日本人を恐れていた。当初は日本の侵略は簡単と意気込んでいたが、最終的にはフィリピンの支配も広がらず、侵略予定だった日本に、金品を送り、ご機嫌をとっていた。

 

さらに、日本との貿易続行を念願として掲げるようになった。

アジアの平和は武士が作った?

これまで国内の事件ばかりが取り沙汰される戦国日本ですが、その時代の武士たちは、その武威を持って、白人列強のアジア侵略計画に終始を打ったのです。

 

これらの事実は、スペインのフィリピン領有以来のスペイン官憲、司祭、探検家、航海者等の本国への報告や記録によって実証されたものですが、、、

 

なぜ、著者:奈良静馬は1942年にこのような実証を集めてこの本を出版したのか、、、?

 

それは、大正十年、奈良静馬が米国に遊学中の頃、米国ではワシントン会議が開かれていました。そのワシントン会議ではアメリカは日本にフィリピン侵略の野望があると濡れ衣を着させて、日本の発展を徹頭徹尾、阻止しようとする日本いじめの会議でした。このことについて奈良静馬はこう記しています。

 

(P4)

アメリカ人は海洋民族たる日本人の古来からの活動を知らない。まして広遠雄大なる天皇の統治についてはなおさらのことで、彼らの大部分は、我が国民を狭小なる本土にのみ満足する仙人隠者か、さもなければ、他から不当なる圧迫を受けても何ら反発する気力のない国民と考えていたのである。

 

かかるアメリカ人の日本民族に対する無知と、自らの国力に対する過信とが、ついにかくのごとき威嚇、恫喝なる態度に出て、さらに、現在の日本に対すると同様、過去の日本民族の活動発展をも無視し、抹殺せんとするにいたらしめたのである

 

されば、当時、現地にあった私は、この際、彼らの日本に対する間違った考えを痛感し、これがためにはアメリカ人自身の読み得る資料をもって、古来日本人の海上活動の功績と、日本人の実際の活動を知らしめる必要があると考えた

 

つまり、アメリカは日本のことを何も知らないから、日本を好き勝手に侵略国扱いして、下に見てきているということです。

 

そうして、反論として日本の功績をアメリカに知らしめるために出版された書籍が、『西班牙古文書を通じて見たる日本と比律賓』でした。

GHQにより抹消された記録

しかし、そのような経緯で出された本書はGHQに没収されました

 

なぜなら敗戦した日本にやってきて占領政策をおこなったGHQにとって、白人による侵略の歴史、、、強くアジアを守っていた日本人の記憶は日本を弱体化させる上で不都合だったからです。

 

戦国日本の海外活動を記録したこの本をGHQが没収したのもそのためです….。これを焚書(ふんしょ)と呼びます。全部で七千数冊に及びます。これらは、GHQが知られたくなかったことのほんの一部にすぎません。

 

今は戦後75年です。

 

白人が戦国時代からアジア侵略を企てていたこと、、、

日本が戦国時代から軍事大国だったこと、、、

日本が世界情勢の掌握に長けていたこと、、、

日本が侵略の危機にあったのにもかかわらず、植民地にならなかった本当の理由、、、

キリスト教追放や朝鮮出兵の真意、、、

 

今では、ほとんどの人が戦国時代のこのような事情を知りません。

 

このような書籍が流通していない今、奈良静馬がワシントン会議の時代に危惧していたことと同じように、また他国から言われない侵略扱いや不当な評価を受けるかもしれません、、、

 

それこそがアメリカ、GHQが意図していたことでした。

GHQが戦後の日本人に知られたくなかったことをあなたも知ってみませんか?

 

そこでぜひ多くの人に真実を知っていただきたいと思い、この『西班牙古文書を通じて見たる日本と比律賓』の復刻に取り掛かりました。

 

そしてこの度、これを見てくれているあなたに復刻版をお届けしようと思いご案内いたします。

 

本書の詳細は以下の通りです…

目次

 

 

第1章 ・・・P21

フィリピンにおける日本人とスペイン人との初めての接触

 

・マゼランのフィリピン発見 ・・・22
・日本人、スペイン船を襲撃す ・・・23
・スペイン人、琉球攻略を企てる ・・・24
・日本人とスペイン人との激闘 ・・・26
・日本船十八隻一千人をもってスペイン船を攻撃す ・・・28
・比島太守ペナロサ、日本人の勇敢を説く ・・・30
・フェリペ二世、日本使節厚遇の理由 ・・・32

 

第2章 ・・・P33

フィリピンにおける日本人傭兵

 

・日本人六千人を傭兵せんとす ・・・34
・松浦氏の使者とフェリペ二世 ・・・39

 

第3章 ・・・P47

日本人、フィリピン人と共にスペイン人征討を計画す

 

・日本人と島人との誓約 ・・・48
・日本、海外発展期に入る ・・・51
・島人の反乱と日本船抑留 ・・・52
・新太守ダスマリナスと日本 ・・・53

 

第4章 ・・・P55

秀吉、フィリピン人の入貢を促す

 

・日本とフィリピンとの外交関係始まる ・・・56
・秀吉とヴァリニアーニ ・・・57
・秀吉、フィリピン太守に降服勧告状を送る ・・・60
・浅野長吉の降服勧告状 ・・・62
・フィリピン太守と対日本人攻略防備 ・・・67

 

第5章 ・・・P73

秀吉とダスマリナス

 

・コボス、秀吉に面謁す ・・・74・コボスと原田喜右衛門 ・・・81
・第二回使者は喜右衛門か孫七郎か ・・・85
・喜右衛門、比島に着す ・・・89

 

第6章 ・・・P101

太守、布令を発してコボスを探す

 

・秀吉の真意探求に苦慮す ・・・102
・フアン・デ・ソリスの陳述 ・・・104
・アントニオ・ロペスの陳述 ・・・112
・支那人フアン・サミの陳述 ・・・126
・フランシスコ・デ・ローディ・デ・オナトの陳述書 ・・・129
・支那人ミゲル・オンテの陳述書 ・・・131
・アデュアーテ、コポスの最期を語る ・・・134

 

第7章 ・・・P137

秀吉が太守に与えた第二回降服勧告状

 

・秀吉よりルソン太守への手紙 ・・・138
・太守の使節、再び日本へ ・・・139

 
 

第8章 ・・・P143

秀吉、三度降服勧告状を送る

 

・ゴンサレズ、秀吉の降服勧告状を携えて帰る ・・・144
・新太守、秀吉の手紙に驚倒す ・・・146
・新太守より秀吉への返答 ・・・147
・会議を開いて返答の内容を和ぐ ・・・153
・スペイン王への対秀吉策報告書 ・・・157
・バブチスタ、秀吉を偽りて教会堂を建つ ・・・160

 

第9章 ・・・P167

サン・フェリペ号事件と秀吉のキリスト教弾圧

 

・サン・フェリペ号、土佐に漂着す ・・・168
・秀吉激怒、フランシスカン派僧侶を処刑 ・・・170
・関白の宣告文 ・・・172

 

第10章 ・・・P177

在比日本人に対する警戒

 

・秀吉へ第三回の使節を送る ・・・178
・副太守モルガの喜右衛門評 ・・・180
・日本人追放を策して成らず ・・・182
・秀吉とフェリペ二世の死 ・・・185
・秀吉没後の海の勇士の自由活動 ・・・187
・太守ロンクイロ、日本に海の勇者の処罰を要請す ・・・188

 

第11章 ・・・P191

日本人の優越を説く

 

・最初の日本人植民地 ・・・192

 

第12章 ・・・P195

家康とフェリペ三世

 

・フェリペ三世の勅諭 ・・・196
・家康とヘロニモ ・・・199
・家康、フィリピン太守に修交条約を提案す ・・・201
・Chinquiroの船、難破す ・・・204
・家康のフィリピン太守への書簡 ・・・205
・カンボジアの内乱と日本人 ・・・206
・支那人討伐に日本人を雇う ・・・208

 

第13章 ・・・P213

家康とその商業政策

 

・比島を対支貿易の仲介地たらしめんとす ・・・214
・ロザリオ号事件 ・・・215
・家康、スペイン人の征服慾旺んなるを警戒す ・・・216
・比島使節、キリスト教宣伝の方便として入貢 ・・・218

 

第14章 ・・・221P

サン・フランシスコ号事件

 

・比島太守ビベロの乗船、房州海岸に漂着 ・・・222
・ビベロと島津義弘 ・・・223
・スペイン、一旦徳川幕府の要求を呑む ・・・226

 

第15章 ・・・P231

支倉及びソテロの動静とフィリピン

 

・支倉の返事を得られなかった理由 ・・・232
・支倉とソテロ、ルソンに着す ・・・234
・スペイン軍用船、日本に漂着 ・・・235

 

第16章 ・・・P237

日本のキリスト教とフィリピン

 

・比島より司祭、日本に密航す ・・・238
・家康のドン・ベドロへの手紙 ・・・240
・家康が比島太守アキュナに送った手紙 ・・・241
・キリスト教徒百余名、ルソンに送られる ・・・244

 

第17章 ・・・P247

秀忠のキリスト教厳禁とフィリピン

 

・在マニラキリスト教司祭、日本渡航を企てる ・・・248
・伊達政宗のキリスト教禁圧とフィリピン ・・・249
・イギリス人、オランダ人、マニラ及びマカオ破壞を進言 ・・・250
・司祭、商人に扮してマニラより日本へ密航 ・・・251

 

第18章 ・・・P253

家光とフィリピン

 

・マニラのキリスト教徒、激昂す ・・・254
・日本への司祭派遣苦肉策 ・・・256
・松倉重政、比島征討を策す ・・・257
・島原の乱と比島のスペイン人 ・・・259

 

第19章 ・・・P261

日本とフィリピンの貿易

 

・日本、フィリピンを通じて支那と貿易す ・・・262
・スペイン人、日本に貿易根拠地を求む ・・・263
・日本と貿易の必要を説く ・・・264
・フィリピンより日本への輸入品 ・・・266
・日本よりフィリピンへの輸出品 ・・・268
・日本品に関税を課せず ・・・269
・対日貿易を奨励 ・・・270
・日比貿易反対論 ・・・271
・スペイン人、日本貿易独占論 ・・・272

 

第20章 ・・・P275

在比スペイン人の苦悶

 

・オランダ人と対日貿易競争 ・・・276
・日本人に航海術を教えるべからず ・・・278

 

第21章 ・・・P283

日本船の徴発と造船の注文

 

・オランダ船攻撃のため日本船を買入る ・・・284
・オランダ船へ日本船の物資供給の停止要求 ・・・286
・日本人を退去せしめんとして腐心す ・・・288
・太守ファジャルド、日本人追放を策す ・・・289
・ファジャルド、使節を日本に派遣す ・・・292
・日本人のための学校設立を企つ ・・・293

 

第22章 ・・・P295

在比スペイン人、台湾占領を企つ

 

・ヨーロッパ人、相次いで台湾に来る ・・・296
・ヴァルデス、台湾占領に向かう ・・・298

 

第23章 ・・・P303

タイ国における日比人の衝突

 

・タイ王、日本人にスペイン人討伐を頼む ・・・304
・スペインの報復、日本船燒払い事件 ・・・306
・太守、日本人への賠償を拒絶す ・・・309
・太守ニノ、日本との修交に努力す ・・・311

 
 

第24章 ・・・P313

フィリピン・スペイン人の対日警戒

 

・スペイン、日本のオランダ人追放を望む ・・・314
・らい病患者をフィリピンに送る ・・・315
・フェリペ四世、日本との親善を要望す ・・・317
・日比間の貿易関係全く止む ・・・319
・はしがき 米国フィリピン強取の顛末 ・・・320
・参考書 ・・・366

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ABOUT

会員制歴史番組
『月刊歴史塾』とは?

 

本当の歴史、日本人が何をおこなってきたかを知ることができる歴史解説番組です。教科書に載らない日本史の真実を毎月各専門家の視点から解説を毎月1回、90分間のオンライン講義でご提供します。

 

(2022年10月時点、小堀桂一郎先生(東京大学名誉教授)、松浦光修先生(皇學館大学)、福井雄三先生(東京国際大学)、新田均(皇學館大学)がご出演)

 

 

月刊歴史塾の3つの特徴・・・

特徴1 難しい内容が動画で手軽に学べる

月刊歴史塾にご登壇予定のほとんど先生方は、著書を出版されています。なので、月刊歴史塾と似たような内容は書籍を通しても学ぶことが可能かもしれません。

 

しかし、細かな歴史を書籍を通して理解するには時に数百ページを何冊も精読する必要があり、膨大な時間やお金を要します。

 

ですがこの月刊歴史塾では1つのテーマに対して90分の講義で簡単に解説しますので、時間もお金も労力も圧倒的に節約できます。

 

しかも、講義は動画でご提供するので隙間時間を活用することもできれば、何度でも好きな時に繰り返し視聴することもできるでしょう。

 

 

特徴2 一流の講師陣が日本人の為の歴史を語る

月刊歴史塾の講師陣は、ただ歴史に精通した人たちではありません。

 

東京裁判否定の一翼を担った東京大学名誉教授の小堀桂一郎先生や、日教組の不正を暴き、今も現職として正しい歴史を伝え続けている皇學館大学の松浦光修先生などが授業をされます。

 

GHQ、左翼の自虐史観と戦い日本人の為の歴史の研究、言論を貫いてきた講師陣だからこそ、中国、韓国、アメリカ、日教組どこにも忖度することのない日本民族の為の正しい史実と誇りを日本の立場から明快に語ってくれるでしょう。

 

 

特徴3 教科書、TVではカットされた歴史の裏話が聞ける

戦後、二度と「強い日本」を見たくないと願ったGHQは、戦前の歴史本を没収したり、学校の教科書から日本人の誇らしい話やアメリカに不都合な内容は徹底的に消してきました。

 

今でこそGHQは去りましたが、7年間の占領によってGHQ基準に躾けられてきた日本は未だに歴史の真実を公にはしていません。

 

なので、私たちが習ってきた歴史というのは本来、日本人が有している歴史の氷山の一角に過ぎないということです。

 

そこで、この月刊歴史塾では今まで教科書やTVが公開してこなかった内容も含めて、どこにも忖度することなく、日本人の立場から歴史の真実を伝えて参ります。

 

 

過去に登壇した講師陣とテーマ


今なら初月100円(税込)で
「月刊歴史塾」お試しすることができます

 

真実を解き明かすためには、膨大な時間と労力、そして資金が必要となります。この『月刊歴史塾』では、講師陣があなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行ってくれていると考えてください。

 

これらの情報収集と分析を個人で行おうとすると、莫大な資金、資料(史料)を集め精査するための膨大な時間、そして真否を確かめる圧倒的な知識が必要となります。正直に言うと、どの書籍を読んでも事実誤認を起こしている主張は多く、また年間、数十万から百万円を超える高い授業料を払って、大学に入ったとしても、歴史においては、膨大な諸説が存在するため、正しい見解が得られるとは限りません。

 

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※もちろんいつでも解約することができます。お試し購読をして満足された方は次月以降の『月刊歴史塾』をお楽しみください。

 

 

 

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継続課金型の講座ですので、1ヶ月後に自動課金となります。最初の1ヶ月は100円(税込)、1ヶ月以内にキャンセルしていただければ、100円以外に料金は掛かりません。

カスタマーサポートに連絡すればスグに解約できます。解約のご連絡先はこちらです。
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第1章

「抹殺された"神代の物語"」
~GHQと戦後教育は如何にして神様を奪ったのか?

※1.情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。

  • 講義1「女学生”日本神話はつくり話ですか?"」
    ~令和に残る大東亜戦争敗戦の後遺症
  • 講義2「”失われた皇室祭祀命"と伝統破壊」
    ~なぜ皇室祭祀は「私的な活動」と表現されるのか?
  • 講義3「天皇を守ってきた10の法律」
    ~皇統崩壊のハジマリと昭和二十年の悲劇
  • 講義4「アメリカ産・教科書検定基準の誕生」
    ~日本国民が天皇ついてに詳しくなれないカラクリ
  • 講義5「神話は差別用語だった?」
    ~唯物主義と一神教思想の意外な副作用
  • 講義6「日本、ギリシァ、ゲルマン、ケルト」
    ~外国と日本の神様の決定的な1つの違い
  • 講義7「日本神話は深層心理学?」
    ~神様の物語に秘められた史実より重要なモノ
  • 講義8「古事記と小林秀雄」
    ~日本史の理解に必須な1つの思想とは?

 

 

第2章

「2000年に亘る神様の教訓」
~神様の物語に秘められた日本人の”心のかたち"

※1.情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。

  • 講義9「“神は天地を作っていない”」
    ~外国神話とは異なる日本世界のハジマリ
  • 講義10「オノコロ島=日本?」
    ~イザナギ・イザナミに降った1つの命令
  • 講義11「“女性からはダメだ”」
    ~神様の不妊問題を解決した天つ神の教え
  • 講義12「太陽の神・アマテラスの誕生秘話」
    ~荒唐無稽な話に隠された日本人の心のかたち
  • 講義13「世界の宗教と日本神話」
    ~ユダヤ教、キリスト教、仏教と比較で読み解く古代のジェンダー論
  • 講義14「アハギハラは南九州にあった?」
    ~イザナギで読み解くスサノヲの誕生過程
  • 講義15「アマテラスVSスサノヲ」
    ~教科書に載らない神様の格闘方法
  • 講義16「ヤマタノヲロチVSスサノヲ」
    ~怪物の死骸から生まれた日本の宝具
  • 講義17「ヤマタノヲロチで読み解く”男"の通過儀礼」
    ~軍人が看破した戦前と戦後の日本人の違い

 

 

第3章

「神話と歴史の境界線・天孫降臨」
~古事記・日本書紀で読み解く日本建国“以前”

※1.情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。

  • 講義18「最後の切札・タケミカヅチ」
    ~武の神が示した古代から続く問題解決法
  • 講義19「失われた三大神勅」
    ~政治、信仰、経済のあり方を説いた神様の教え
  • 講義20「古事記で読み解く神の代と人の代」
    ~神社の祝詞に秘められた天孫降臨の物語
  • 講義21「神武天皇はニニギの命の曾孫?」
    ~日本書紀に記された皇統の始まり
  • 講義22「神武天皇”以前"と誤解された日本史のハジマリ」
    ~神様から人間へ…海幸彦と山幸彦

会員制歴史解説番組『月刊歴史塾』を1ヶ月お試しいただいた方限定で、
「スペイン古文書を通じて見たる日本とフィリピン」もセットでお届けします

1ヶ月お試し

会員制歴史解説番組

「月刊歴史塾」

(弊社HP通常販売価格:税込2,178円/月)

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「スペイン古文書を通じて見たる日本とフィリピン」

(弊社HP通常販売価格:税込3,278円)

 

 

「月刊歴史塾」は、初月100円(税込)。購入日を起算日として2カ月目以降は、自動更新:税込2,178円。いつでも解約可能です。契約更新日の前日までであれば、次回の費用は発生しません。

翌月以降は「月刊歴史塾」のみの配信となり書籍はついていませんのでご留意ください。 ※本商品に返金保証はありません。

 

今回提供する商品

商品 料金 提供方法 内容
会員制サービス 「月刊歴史塾」 月額2,178円(税込)のところ、
初月100円(税込)
2ヶ月目以降:月額2,178円(税込)
会員サイトで、動画講座の提供 「月刊歴史塾」は、教科書ではカットされた日本史の真実を毎月各専門家の視点から解説する動画が月1回、毎月25日に届く会員制のサービスです。
スペイン古文書を通じて見たる日本とフィリピン 弊社HP通常販売価格:3,278円(税込)のところセットで提供 書籍 上記掲載
月刊歴史塾創刊号・シングルコレクション 非売品 会員サイトで、動画講座の提供 上記掲載
3点合計 100円(送料・手数料無料)    

 

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